珍しいスウェーデン製ゲーミングマウス MIONIX AVIOR 8200 着弾！

ゲーミングキーボード修理のおかげ？

浮いたお金でマウスが着弾したのでレビューでもＷ

でもって性懲りもなく今流行の光学式マウスではなくてちょっとネガティブなレーザー式！

ちなみに日本ではＭＩＯＮＩＸ　７０００シリーズが売れ筋らしいす。

スウェーデンからやってきた左右対称形状の光学センサー搭載モデルは，割とよかった

Mionix　Avior 7000

何故レーザー式が廃れたのか？どうも高速での追従性と安定性が最近の光学式に劣るらしいす。

まぁそれだけ光学式が進歩したって事ですね。でもお値段も跳ね上がってます。

ガチゲーマーじゃないんでそんな尖った性能は私には豚に真珠！ｗ

という訳で、触り心地とシックな見た目と両サイドボタンが使えるこちらに決めたっす。

アマゾン最安値で７０００円　でゲット！

定番的にはロジやスチールやＲＡＺＥＲなんでしょうけどへそが曲がってる私ですから。

貴重なレビュー記事は以下を参照してください。

【マウス】Mionix 『AVIOR 8200』 レビューチェック

Mionix AVIOR 8200(両手) レビュー

スウェーデンのゲーミングデバイスメーカー「Mionix」の左右対称レーザーセンサーマウス



・Avago9800レーザーセンサー 遅延対策済

・汚れのつきにくいラバーコーティング加工

・32bit ARMプロセッサー搭載

・128kb ビルドインメモリー

・1680万色LED

・カスタマイズソフトウェア対応



〇TECHNICAL SPECIFICATION

・32bit ARM processor 72mhz

・Ambidextrous design, palm or claw grip

・Grip friendly rubber coating

・9 fully programmable buttons

・3 steps in-game DPI adjustment

・2 integrated LEDs in 2 colour zones

・Up to 16.8 Million LED colour options

・Lighting effects Colour shift, Solid, Blinking, Pulsating and Breathing

・128 kb built-in memory

・Large PTFE mouse feet

・Gold Plated, Full speed USB 2.0 connection with Plug and Play

・Cable 2m long braided cable



〇SENSOR SPECIFICATION

・8200 DPI gaming laser sensor

・Max tracking speed 3.8 m/sec (150 ips)

・Max acceleration 30g

・Data Format 16-bit both sensor and USB

・Adjustable to1ms response time

・Upto 12000fps

・10.8 megapixel per second Image processing power



〇DIMENSIONS & WEIGHT

・125.3×65×36.6 mm / 4.93×2.56×1.44 in

・Netto (w/o cable): 93g

・Netto (cable incl.): 145g

裏面はこんなんなってます。デザインと設計はスウェーデンだけどアッセンブルは　Ｐ．Ｒ．Ｃ？

製造は中華って事ですｗ

ＳＥＮＳＥＩの裏面はなんかカッコいいよな　やっぱｗ　

当然ながらｓｔｅｅｌも製造は中華です

ＩＥ３．０以外は似たような大きさ。

私の手のサイズは普通なので、この中で一番しっくりきたのは当然ＭＩＯＮＩＸですｗ

次点はＳＥＮＳＥＩですね。

触り心地もしっとりしつつサラサラなラバーで汗ッかきな私にベストです。

ＳＥＮＳＥＩは汗かいたり海水触ったままで使うとネッチョリしてキモイｗ

問題は海水に対して耐久性があるかどうかだな？ｗｗｗ

基本かぶせ持ちでＳＥＮＳＥＩもＭＩＯＮＩＸも違和感ないですが、

サイドのえぐれが少し多いＭＩＯＮＩＸのほうがホールドは確実に良いですね。

ボタンも押しやすくその感触はＳＥＮＳＥＩと同等。

カチカチ感は乏しく柔らかめなところも同じ（スイッチ同じだからね）

レーザーセンサーはavago ＡＤNＳ９８００で、

問題になる遅延対策はしてあるそうなのでカーソル飛びの心配もない。

ＲＡＺＥＲインペレでは柄物マウスパットでオカシナ挙動を体感したことありましたが、

ＳＥＮＳＥＩもＭＩＯＮＩＸもそんな挙動は出てませんね。

ＭＩＯＮＩＸはパットのサーフェスキャリブレできるので更に相性は心配ないです。

もっとも、私なんか飛ぶような高速で使うこともないと思いますけど。

ゲーミングマウスで次に肝心のパーツはマイクロスイッチ

スイッチにもこだわらないと？普通のマウスじゃないんだからね。

ちなみにＳＥＮＳＥＩと同じ中華オムロンD2FC-F-7Nの１０００万回耐久D2FC-F-7N(10M)

最近の製品は２０００万回耐久のD2FC-F-7N(20M)が使われてるらしいす。

まぁチャタが起きたらスイッチ交換はできるので

そしたら、もう少し固くて接点が高品質な日本製D2F-01Fに替えますかね。

【PC】 ロジクールのマウス G300rのスイッチ交換してみた！

以下のサイトはその辺も含めてマウスの神ブログ

rafalog

まだ調整を追い込んでないので何ともですが、

ＳＥＮＳＥＩより更にマウスが滑るんで、パットはＲＡＺＥＲコントロールに！

それでもまだ滑るｗ

感触的にはＳＥＮＳＥＩと同等性能で更に使い易くなった感！

一点だけ気に入らないのはＤＰＩ感度が今どの位か判別できない事。

なので感度は１点固定にさざるを得ないとこかな。

それを除けば自分には合ってる感が半端ねぇす。

現代最高のマウスという評価もあるらしいす。 

相変わらず汚ぇデスクトップ！

まぁ隣に海水水槽あるんで察して下さい　バタッ！

次はこれが欲しいなぁ

Mionix Avior SK (7000)